言葉ありき
日曜日、中学3年生の直前講習会最終日だった。授業終了後、我々講師陣が最後に受験生へのねぎらいの言葉を贈ったのだった。
私は「ここにいるみんなとの圧倒的な偶然の出会い。数ある学習塾の中で、ここにみんなと出会えた偶然。この偉大な偶然には何か理由があると思う。こんな偶然はありえないことだ。だからこそ、このありえない偶然に感謝し、そして、この偶然出会えたみんなだからこそ、心から幸せになってほしいと思うんだ。
受験までとりあえず、悪いこと、汚いことは止めよう、変な験担ぎかもしれないが、やはり、何かあると思うんだ。受験までに残された時間勉強することは当たり前。そこを超えた精神性、そこを大切にして、綺麗な体と精神で、受験に臨もう。」
そう伝えた。
立志塾のFACEBOOK https://www.facebook.com/risshijuku/
立志塾のFBに投稿したのだが、最後のイベント的なことで、ココイチのカレーをみんなに振る舞った。それを見てくれていたご父母様が、
「私も二週間後に国家試験の勉強をしているのでそのカレーを立志塾のパワーをください。」
と。
感動というかね。何というかね。
純粋性、この圧倒的な純粋性そして、その感性。
感動した。
こんなご父母様のお子さんが立志グループに通ってくれているんだよ。
周囲の事象は我が心の反映なり
我々の氣も捨てたもんじゃない。
感動のベータエンドロフィン、体中を駆け巡った。
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