2016.09.03 13:30僕の幼なじみの彼女彼女は年に一度、ホールを借り切り、ひとりピアノを弾く。誰のためでもなく、そこに自分がいるという存在に対しての感謝か、自分という存在に対する賛辞か。僕も彼女の「存在」確認日に、参加させてもらう。僕と彼女と、娘さん?大ホールで。ベートベンの月光をリクエストした。