2016.11.04 02:03生きるって何て素晴らしいんだ。人ごみの中に、点として自分の身を埋める。まさに所詮の肉の塊勝手に感情とやらが蠢いて、心で何かを呟き、時に叫び始める。感情の集合体皆が生きるために、そこにまずは「在る」ために、飯を喰らい、時に雄になり、時に雌になり、時に餓鬼になり。外はまた朝、そして、また夜。対象が己を苦しめ、対象...