胸いっぱいの愛を
深堀された愛情というかね、表面じゃない、借り物の言葉じゃない、メッキじゃない、何といいますかそのものになるための捧げ感というかね。
圧倒的な自信の裏の、圧倒的な無知の知との対峙。
とにかく、無知の知を知らなければならない。
僕の知り合いのS台予備校講師。
彼は地団太踏む無知の知を越えるために、東京外語大学大学院に再入学し、さらには、卒業後、海外の大学に行き、帰国後は、外国人とともにシェアハウスに住むという、その徹底したストイックさを貫く。
日本人である以上、まあメッキなわけです。
日々の圧倒的な追及をしなければならないわけです。
本当に終わりなき旅ですね。
しかしながら、そこを追及していく、その姿に感動を覚えるわけです。
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