2018.08.04 16:50俺の声所詮大河の一滴候と。だからこそ、だからこそ、生きる、生きた轍に香りをつけて。煩悩あふれんばかりの生き様に、時に辟易としながらも。しかし、しかし、香りをつけて生きるのだ因果の果太宰のごとくヘルタースケルター。宇宙の法則とやらがあるのであるであれば、神は私を。
2018.05.31 15:50俺の声シオン。高校生だったころ、母親が夜、和裁仕事をしながらいつもAMラジオを聞いていた。部屋のメインの電気は消して、着物を縫うところにだけ照明を当ててね、一生懸命和裁仕事をしていた。常にバックにはAMラジオが流れていたんだけれども、そこから流れてきたのがシオンのこの歌だった。そんな金...
2018.01.29 16:23いつの時代もそこにいるのは「人間」さまざまな感情を持つ、「人間」様が、この無常な世情を創っているんだ。特に「煩悩」という生きるために最初から遺伝子に埋め込まれた精神性。そことどう対峙するかなんだ。
2018.01.28 16:40あなたは幸せか?報道写真家 ジョー・オダネル撮影 「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて) 死んだ弟を背中に背負い、焼き場に立つ少年。この写真を見て、どう思う。理屈の前に感情で感じろ。どうだい?ついさっきまで無邪気に笑っていた弟が、一瞬の刹那で死んでしまった。弟の亡骸を背負う兄のこの...
2017.12.05 13:49美文字キッズ®教室WEBCMが完成しました。出演者は弊社立志キッズエデュケーショナルグループ、美文字キッズ®教室可児校舎に通ってくれている子どもたちです。可愛く撮れました。良い感じだと思います。今後シリーズで出していきます。全国の美文字キッズ®教室は以下サイトからどうぞ。
2017.11.24 13:15「在る」人として在るということ。現実とどう対峙していくかということ。いや、アレか?日々積層される悲しみや苦しみとどう付き合っていくのかということの方が綺麗に取り繕っていない本音のところか。「生きる」ということを成就するために、いや、アレか?「思いを白日のもとに現実化する」ために、何か得体...
2017.03.26 14:52生きる刹那をとにかくあきらめないことだ。いろいろあるが、あきらめちゃいけない。所詮の価値をされどの価値に変えるのは、やり続けること。本能の領域が、己を走らせる、走らせてしまう。そんな生きる感情を探すのだ。
2017.01.16 13:16輝く未来はそこにある人はそれぞれそこに「在る」わけで、日常の瞬間の断片を切り取って、それにあたかもの香りを添えて、世界へ。僕のこのブログも言ってみれば、それ。まあ、あれだ。人は一人では生きていけないということ。ここに「在る」という人生の断片を、ここにいたんだという人生の刹那を誰かと共鳴したいのか。ま...
2016.11.04 02:03生きるって何て素晴らしいんだ。人ごみの中に、点として自分の身を埋める。まさに所詮の肉の塊勝手に感情とやらが蠢いて、心で何かを呟き、時に叫び始める。感情の集合体皆が生きるために、そこにまずは「在る」ために、飯を喰らい、時に雄になり、時に雌になり、時に餓鬼になり。外はまた朝、そして、また夜。対象が己を苦しめ、対象...
2016.09.03 13:30僕の幼なじみの彼女彼女は年に一度、ホールを借り切り、ひとりピアノを弾く。誰のためでもなく、そこに自分がいるという存在に対しての感謝か、自分という存在に対する賛辞か。僕も彼女の「存在」確認日に、参加させてもらう。僕と彼女と、娘さん?大ホールで。ベートベンの月光をリクエストした。
2016.08.30 06:55追いかけるな追いかけるから、苦しくなる。追いかけるから、負ける。追いかけるから、捨てられる。人はすべて、一人で生まれ、一人で去っていく生き物である。失ったものはかえってこない。昔?どれくらい前に買ったか覚えていないが、私の部屋の本棚にあった。この本を買った時の心境はどんな風だったんだろう?「...